御所市議会 2013-03-12 03月12日-03号
上記の支援については、市側はヘルパー利用等は黙っていれば事が終わると考えているようでありますが、その苦情も聞いております。思い当たるところがあればよろしく対処していただきたいと思います。
上記の支援については、市側はヘルパー利用等は黙っていれば事が終わると考えているようでありますが、その苦情も聞いております。思い当たるところがあればよろしく対処していただきたいと思います。
それで、今のお答えでは本人の意向を尊重するというふうなお言葉があったと思うんですが、本人が希望すれば、こういう総合事業が導入されたとしても、施設利用もヘルパー利用も、従来のサービスを利用することができるのかどうか、確認させてください。
第3期介護保険事業計画作成作業は、日常生活圏の設定、介護予防と新予防給付の地域の中核機関の地域包括センターの設置と、その中立・公平性のチェックを行う運営協議会の設置などを具体化していくことになり、介護保険事業者、ケアマネジャー、ヘルパー、利用者、家族など、関係者との十分な意見交換を行い、高齢者の実情や要望にこたえる制度にしていく必要があります。
そのような低所得層の批判に対応する形で行われたヘルパー利用料の減免措置もこの4月から全面的に廃止され、一律に1割負担となりました。まず、今回の見直しの中で、新予防給付の創設についてはどのように取り組んでいくのかお伺いします。 心配されている1つは、現在受けているサービスがどんなイメージになっていくのかということです。現在、利用者の5割から6割が要支援、要介護度1認定で占められています。
そういう点では、今、ほかの市町村で、国の特別措置が切れる中で、市独自のヘルパー利用料の軽減などもやられている自治体が結構たくさん全国的にはあります。そういう意味で、これからそのあたりが検討してもらえないのか。
低所得者のヘルパー利用料の軽減につきましては、介護保険制度の開始に伴う激変緩和の観点から特別の処置を講じたものでございまして、現在国の制度と同じく利用者負担を6%に減額をしております。本来、保険料は一律負担が原則であり公平であると考えております。
私たちは議員ですので、市民の声を議会に届けるという点から二、三挙げてみますと、年金が減額される中での保険料の値上げ、ヘルパー利用料の3%から6%の値上げというのは、低所得者の高齢者にとっては本当に大きな問題、利用料が払えなくて、必要なサービスが受けられない人が私たちの周りにも結構おられます。
生駒では非課税の人はヘルパー利用だけでなくすべての在宅サービスの利用料3%にしております。香芝市でも非課税の人はすべての在宅サービスの利用料、3%にするべきです。その点どのようにお考えになっておられるのか、お尋ねいたします。 また、5番目に高齢者の高額医療についてお尋ねいたします。
介護保険は26%値上げるのではなく、値下げを行い、低所得者のヘルパー利用料も2倍値上げを中止し、保険料、利用量の減免をすること、また介護予防生活支援事業で福祉タクシーの利用の拡大、家族の慰労金制度の拡大をすることをどのように考えているのか、お尋ねいたします。 また、県や国にも財源保障を要望するよう考えておられるのか、お尋ねいたします。 また第4に、男女共同参画についてお尋ねいたします。
厚生省では現行制度のヘルパー利用者のうち四万人、特別養護老人ホーム入所者のうち一万七千人が介護保険サービスの対象外になると試算しており、また九八年の自治体のモデル事業では施設入所者の三・四%、在宅サービス受給者の九・三%が自立と認定されたとのことでありますが、天理市では介護認定で自立・要支援と認定されて、現行制度での受給中のサービスが打ち切られる人たちは何人ぐらいと推定しているか明らかにしてください
今ヘルパー利用者の半数以上が無料でございます。これらの方々みんな有料になるわけでございます。低所得者で払えない人も出てまいります。利用料、保険料の減免は国も認めております。香芝で独自にすることを認めています。低所得者に対して香芝市が保険料や利用料の減免や減免措置をするお考えがあるのか、お尋ねいたします。
次に、今後マンパワー等もある程度確保できたと仮定して、市町村によっては余り利用されない場合も出てくるわけでありますが、そこで本市の寝たきり、痴呆、虚弱の平成11年度におけるヘルパーの必要度は―この計画にありますけども―寝たきりランクBは29. 7%、ランクCは23. 2%、痴呆は17. 1%、虚弱は12. 5%となっていますが、現在の本市の寝たきり、痴呆、虚弱のヘルパー利用率はどれぐらいなのか、お聞